アブラゼミ 円山 昆虫

アブラゼミ(油蝉)の幼虫が羽化のためのに木を登っていました。

円山公園の林でセミの幼虫がハルニレの木を登っていました。

途中で足元が狂ったのか株もとに落ちながら何度も木登りにチャレンジしていました。

木の根元には羽化したばかりで、まだ羽に緑が残るアブラゼミが1匹。

横のスギの木には、もう少し前に羽化したと思われアブラゼミが1匹。

これから、いよいよ真夏の風物詩、アブラゼミの鳴き声の共演が始まりそうです。

・ハルニレの木を登るアブラゼミ

・木の根元の羽化したばかりのアブラゼミ。

・隣のスギの木にいたアブラゼミ

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