エゾニワトコ 円山公園 木本類 植物

エゾニワトコ(蝦夷接骨木)の実が赤くなってきました。


円山公園の池の横にあるエゾニワトコ(蝦夷接骨木)の実が赤くなってきました。

ニワトコは接骨木と書き、枝や幹を煎じて水あめ状にし、骨折の治療の際の湿布剤に用いられてきたそうです。

若葉は山菜として天ぷらにすると美味しいとのこと。使い道の多い木ですね。

果実の中には3個の種子が入っているそうです。

夏の公園に赤い果実が、ひときわ目を引いていました。

・夏の公園に赤い実が目を引いていました。

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