HOME > 北海道神宮 > 北海道神宮 霜柱 冬の足音「霜柱」 2024年12月4日 北海道神宮の参道に霜柱が立っていました。 霜柱は、寒い朝に地中の水分が凍り、地表に氷の柱が形成される現象です。 地表の温度が0℃以下になると、地中の水分が毛細管現象で引き上げられ、次々と凍ることで成長します。 ただし、積雪があると地面が保温され、霜柱はできなくなります。 そのため、雪が積もる前の短い時期だけの自然の芸術といえます。 見た目の美しさはもちろん、足で踏んだときのサクサクした感触も楽しみの一つです。 ・霜柱 Post Share Pocket Hatena Pinterest LINE コメント URLコピー -北海道神宮, 霜柱