円山の中腹にニリンソウ、ヒトリシズカが咲いていました。
ニリンソウは1本の茎から2輪の花が咲くことから、その名がつきました。
属名の学名「Anemone(アネモネ)」はキリシア語の「anemne(風)」を語源とし、春のおだやかあ風が吹く始める頃に花を咲かせるからともいわれているそうです。
英語では「soft windflower(柔らかな風の花)」とも呼ばれているそうです。
昨日からの穏やかな天気にピッタリの花ですね。
・開花したニリンソウ(二輪草)
・ヒトリシズカ(一人静)も咲いていました。