ツリバナが、赤い種子を吊り下げていました。
登山道の脇でツリバナが、赤い種子を吊り下げていました。ツリバナは、日本の四季を自宅で楽しむシンボルツリーとして、庭によく植えられる木です。長い花柄から垂れ下がる花や実が特徴的で、特に赤い果実が目を引きます。種子は休眠期間が長く、発芽までに数年を要します。土の中でじっくりと休眠し、発芽に最適なタイミングを待つ戦略を持っているようです。 ・果実から吊り下がった種子。 ・夏に池の畔で見たツリバナの果実(8/10撮影)。
オシドリが繁殖羽に換羽する時期のようです。
オシドリは繁殖期(4~7月)の前に、メスにアピールするための繁殖羽(はんしょくう)に換わります。 現在の換羽は初期段階のようで、生え始めた羽毛もまだボサボサしています。 まだ夏の終わりから秋の序盤といった時期ですが、動物も植物も着実に来年に向けて準備を進めていることを感じます。 ・換羽期のオシドリ ・雌と池を泳いでいました。
公園にトチノキの実(栃の実)が落ちていました。
円山公園にトチノキの実(栃の実)が落ちていました。 栃の実はデンプン質の他、カルシウム、食物繊維も豊富です。 アクが強いので食べるにはアク抜きが必要で、アクを抜いて食べるのは世界でも日本のみとのこと。 昔、山岳地帯では主食として食べられ貴重な栄養源となっていました。 ・公園に落ちていたトチノキの実(栃の実) ・沢山の実がトチノキになっていました。 ・落ちていた殻
「北の宝石」オオルリオサムシが登山道を歩いていました。
オオルリオサムシが忙しそうに円山登山道を歩いていました。 オオルリオサムシは北海道にしかいない固有種で、緑や青、赤の金属光沢をもっています。見る角度によって光を乱反射し色合いが複雑に変化し、その美しさが多くの昆虫好きを魅了してきました。 オオルリオサムシは後肢が退化しているため、大きな川を飛んで渡ることができないので、狭いエリアで様々な亜種に分かれて進化したことで知られています。 今日見たオオルリオサムシも茶と緑のグラデーションの魅力的な姿をしていました。
ヤマボウシの実が色付いてきました。
マルヤマクラス前の街路樹のヤマボウシの実が赤く色付いてきました。 ヤマボウシの実は甘くマンゴーやバナナの味に似ているそうです。 生で食べる他、ドライフルーツ、ジャムや果実酒にすると滋養強壮や下痢に効能があるそうです。 見た目も可愛らしく、道行く人の目を楽しませています。
モクレンの冬芽が膨らんできました。
北海道神宮の梅園のモクレンが早くも冬芽をつけ膨らんできました。 モクレンの冬芽は毎年8月頃に形成され始めるので例年どおりの進捗のようです。 春に圧倒的な存在感で咲くモクレンの花ですが、長い冬を乗り越え、その先の春の開花に向けて着々と準備を進めていました。
沢山のクリ(栗)の実が落ちていました。
円山公園の森に沢山のクリの実が落ちていました。 周りには赤トンボも飛んでおり、すっかり秋の気配を感じるようになりました。 札幌は秋を感じる穏やかな朝ですが、九州、四国、本州と台風の大きな被害がでており、これから拡大しそうな予報で、とても心配です。
雨でも山麓の小川は増水していませんでした。
円山山麓には沢山の小川が流れていますが何れの小川もほとんど増水していませんでした。 森林の土壌は水の浸透能力が250㎜/時と、とても大きく森林の中でも原生林のような極相の森林は水を涵養する能力が高いとされています。 一方でコンクリートには、その能力はありません。 また森林でも管理の行き届かない人工林は、その能力が低いとされています。 極端な気象による洪水や土砂崩れが心配されている中で、豊かな森を守ることの重要さを感じました。 ・いつもと、あまり水量の変わらない小川。
ウリノキの実が藍色に色付いてきました。
初夏に可愛らしい花を咲かせたウリノキの実が藍色に色付いてきました。 実も可愛らしい楕円形で光沢があります。 まだ青い実もあり、徐々に黒味を増す様子がわかります。 登山道脇には沢山のウリノキがあり、この時期、地味に目を楽しませてくれます。
世界最強の毒花・トリカブトの花が咲いていました。
円山山麓の森にトリカブトが咲いていました。 トリカブトは世界最強の毒花といわれ花以外に葉、茎、根、花粉など、植物の全身が猛毒で、根に最も多くの毒が含まれています。 アイヌが毒矢に使っていたことは良く知られています。 蜜はハチにも有毒なため、ハチも加減して花を訪れているそうです。 ・山麓に咲いていたトリカブトの花。 ・ハチにも有毒なため加減して訪れているそうです。