アサダ(浅田)が沢山の花穂をぶらさげていました。
円山公園の入口に生えるアサダが沢山の白い花穂をぶらさげていました。 アサダは4~5月に開花し、その後10月頃に種が熟します。 丁度今、白い果穂が鮮やかに樹に映え見ごたえのある姿となっています。 アサダの果穂の写真をwebで検索してみても、このように沢山の立派な果穂をつけたものは見つかりませんでした。 秋には、種が鳥やリスたちのお腹を満たしてくれそうで頼もしく感じます。 ・沢山の白い果穂をつけたアサダ。 ・円山公園の正面に生えるアサダ。
立派なカマドウマが元気に飛び跳ねていました。
円山の登山道で立派なカマドウマが元気に飛び跳ねていました。 家の影で見られるカマドウマより随分大きな体で、異なる種のように見えましたが、種の同定は専門家でも難しいそうです。 雑食性で小昆虫や落ち葉等も食べるそうです。 大きな体が、円山の豊かな環境を映しているように見えました。
オカモノアラガイがササの上を歩いていました。
オカモノアラガイが円山山麓のササの上を歩いていました。 オカモノアラガイはカタツムリ等の陸生貝の仲間で、水辺に近い湿潤な草陰に多く生息します。 透き通った薄い貝殻をもっていて、光があたると線上の模様が美しく映えます。 大きさもエゾマイマイやサッポロマイマイに比べると小さく、かわいらし貝殻で夏の森に清涼感を与えていました。
円山の登山道をミヤマクワガタ(深山鍬形)が歩いていました。
円山の登山道をミヤマクワガタのメスが歩いていました。 ミヤマクワガタはその名のとおり、主に山の奥に生息しているクワガタです。 北海道のクワガタでは最大の種で、その大きさや希少性から人気があります。 メスは種を見分けづらいですが、脚の付け根(脚節)にオレンジ色の部分があることで見分けられます。 のっそのっそと歩く姿に迫力がありました。 ・円山登山道を歩いていたミヤマクワガタのメス。 ・かわいらい目をしていました。
久しぶりにエゾシカが姿を現しました。
円山で久しぶりにエゾシカが2頭姿を現しました。 エゾシカは生息数は72万頭(令和4年度)と平成30年から再度、増加傾向となっており農林業被害額は約48億円と哺乳類で最多となっています。 成熟した森の増加に伴い生息環境も良くなっており、それに伴い農林業被害も多くなってきました。 現在、被害軽減のため多くの労力と予算が使われています。 自然との関わりの難しさを感じますね。 ・鋭い目で暫くこちらを見つめていました。 ・もう一頭は小鹿のようでした。
北海道神宮のウメ(梅)の実が熟してきました。
北海道神宮のウメの実が黄色く熟してきました。 ウメの実は大きく実も堅いのでサクラの実のように野鳥に食べられるている様子もなく、木に残っています。 自然界ではウメの実はどのようにして運ばれるか不思議ですが、ネットでは「原産地の中国では梅の実を丸呑みして食べる動物がいるのでは」と予測している記事もありました。 梅の実を食べる動物を想像してみるのも楽しいかもしれません。 ・熟してきた梅の実。 ・梅園無いにはさまざまな品種があり、実の大きさ、熟し方もさまざまです。
ハシブトガラが北海道神宮のサクラの実をついばんでいました。
北海道神宮のサクラの実をハシブトガラなどのカラ類がついばんでいました。 サクラは鳥が食べ、その後に種子を排出することで広範囲に種子が散布されることが知られています。 人間はサクランボとして、その恩恵を美味しくいただいていることになりますね。 この時期、お腹いっぱいサクラの実を食べることができる野鳥が、うらやましくなります。 ・サクラの枝に留まるハシブトガラ。 ・カラ類が混群で桜の実を食べていました。 ・シジュウカラのヒナもサクラの実を食べていました。
ガクアジサイ(額紫陽花)が満開となっています。
円山公園、北海道神宮のガクアジサイが見ごろを迎えています。 ガクアジサイは小花の集まった花序全体の周囲にだけ大きな装飾花をつける咲き方が額縁のように見えることに由来します。 沢山あるアジサイの仲間全体の母種となる品種のようです。 梅雨の雨の中、ひっそりと咲く姿から「謙虚」という花言葉が付けられています。 園内のさまざまなアジサイが目を楽しませてくれる季節となりました。 ・淡い紫の花が朝陽に映えていました。 ・園内には多くのガクアジサイが点在しています。 ・アジサイも満開となっています。
円山の裾野でグズベリーが真っ赤に熟していました。
グズベリーは日本では19世紀後半にヨーロッパから渡来したそうです。 グズベリーは形状のかわいらしさとおいしい酸味から、オシャレなケーキにも飾られます。 クエン酸やβカロテン、ビタミンEなど健康によい栄養も豊富のようです。 赤く輝くグズベリーの果実を見ると、子供の頃に近所から採ってきてお腹いっぱい、ほおばったことを思い出します。
シジュウカラ(四十雀)のヒナも元気に育っていました。
円山公園でシジュカラの親子を見かけました。 シジュカラの繁殖期は4月から7月にかけてと言われており、見かけてヒナも、まだ顔はあどけないものの、からだも親の大きさに近づいていました。 もう少し大きなシジュウカラのヒナも近くを飛んでいました。 春に生まれたヒナが円山の森でしっかりと成長しているようです。 ・シジュウカラのヒナ。親が様子を見守っています。 ・近くの枝に留まっていたシジュカラのヒナ。