Four Seasons in Maruyama

2024/7/14

「ひっつき虫」ウマノミツバの花が咲いていました。

円山公園の草原にウマノミツバの花が咲いていました。 葉はミツバに似ていますが食用にはならないため、馬が食べるミツバという意味でその名がついたうようです、 草原を歩いていると衣服につく「ひっつき虫」になる、動物に付着して種子を運んでもらう付着型種子散布の代表格です。 数㎜程度の白くて小さな地味な花ですが「ひっつき虫」となる分果には、たくさんの鍵状の針が生えていて、ひっつく準備が着々と進んでいる様子でした。 ・ウマノミツバの花。横には引っ付くための鍵状の針が沢山生えています。 ・ミツバに似たウマノミツバの葉。 ...

2024/7/13

マルハナバチ(丸花蜂)が沢山の花粉を集めていました。

円山公園でマルハナバチがギボウシの花粉を熱心に集めていました。 マルハナバチは花粉を運ぶ訪花性昆虫の代表格ですが、その名のとおり沢山の花粉を足につけて花粉をほおばっていました。 マルハナバチの満腹とギボウシの受粉が順調に進んでいる様子です。 ・花粉を足にぶら下げながら花を探しています。 ・花粉を熱心にほおばっていました。 ・花粉を沢山つけて次の花へ飛び立っていきました。

2024/7/12

コシロカネグモが美しい体を光らせていました。

円山の山麓でクモの巣の真ん中にコシロカネグモが足を広げていました。 シロカネグモはアシナガグモ科の中で最も美しいとされています。 また、この種は刺激すると素早く体色を変化させる珍しい特徴を持ちます。 体の美しさも含め神秘的なクモですね。 ・コシロカネグモ。それぞれの部位が宝石のように美しい色です。 ・腹は輝く2本の緑の線と黄色の点が鮮やかです。

2024/7/11

オオウバユリ(大姥百合)が咲いていました。

円山登山道の脇でオオウバユリが咲いていました。 オオウバユリは大きな10~20の白い花を付け、この時期、森の中で目を引きます。 テッポウユリの花に似ていますが球根で増えるユリ属と異なり、種で増えるウバユリ属です。 アイヌの人々は根を調理したりデンプンをとって利用していたようで、生活に重要な植物だったようです。 北海道を山野を代表する植物の一つです。

2024/7/10

オシドリのヒナが兄弟寄り添って、元気に成長しています。

6月29日に「親がいなくなってしまったようです。」と掲載したオシドリのヒナが池の畔で揃って休んでいました。 相変わらづ親は見つかりませんが、これまで天敵にも襲われず兄弟寄り添って頑張ってきたようです。 以前に比べ体が一回りも二回りも大きくなっています。 飛べるようになるまで、まだ暫くかかりそうですが元気に大きくなってほしいです。

2024/7/9

サワグルミの花穂が風になびいていました。

円山公園の林でサワグルミの花穂が風になびいていました。 サワグルミは名前にクルミがつきますが、オニグルミのように人が食べられる実はつけません。 花穂には20~60個もの左右に翼がある実をぶらさげています。 まだ若い実が風になびく姿が涼しげでした。 ・風になびくサワグルミの花穂

2024/7/8

ヒガラのヒナが巣立ちの時期を迎えたようです。

ヒガラの親子がマツの枝に留まっていました。 ヒガラは巣立ちしてから約2週間で独立するとのこと。 ヒナ(左)はお腹がふっくらとしていて、これまで沢山のエサをもらっていたようです。 まだ親にエサをねだっていますが、親は独立を促しているのか、次の瞬間跳び立っていきました。

2024/7/7

シオヤアブがカメムシを捕食していました。

円山公園の林でシオヤアブがカメムシを捕食していました。 シオヤアブは昆虫界で最強クラスの戦闘力を持つと言われ「スナイパー」と呼ばれるほどの狩りの名手。 時にはオオスズメバチやオニヤンマを捕食することもあるようです。 足で獲物を抑え込み口吻を獲物に差し込み体液を吸います。 メスはオスの1.5培程の大きさがあり、今回見たものはメスのようです。 見ていると怖くなりますが、人を刺すことは素手で捕まえるなどしない限り無いようです。 ・カメムシを捕食するシオヤアブ。

2024/7/6

エゾユズリハの幼木が元気に育っていました。

ユズリハは枝先に若葉が出たあと、前年の葉が譲るように落葉することから名付けられたそうです。 エゾユズリハは、北海道では珍しい常緑の広葉樹で照葉樹のように葉が厚く光沢があります。赤く長い葉柄も印象的で葉とのコントラストも鮮やかです。 杉林の林床で元気に育っている姿が目を引きました。 ・濃い緑の葉と赤く長い葉柄が印象的なエゾユズリハ。 ・杉林の中で目を引く存在です。

2024/7/5

セミの幼虫が穴を掘って暮らしていました。

7月1日に森の中で必死で穴を掘っているセミの幼虫がいました。 セミの幼虫は数年~7年程度土の中で過ごし、成虫となって7日程度で一生を終えることが知られていますが、この幼虫は地上に上がってきたのでしょうか。 1時間程度穴掘りの様子を見ていましたが、必死に穴掘りを続けていました。 今日再び様子を見てみると、穴は少し深くなっていてセミの幼虫は穴から地上を見上げています。 虫などが落ちてくるのを待っているのでしょうか。 しばらくここで暮らすようです。 ・必死の穴掘りをしているセミの幼虫(7月1日)。 ・時々土を外 ...