ヌマエビの家族が泳いでいました。
円山公園の池で沢山のヌマエビが泳いでいました。小さなエビたちも一緒に泳いでおり、家族のように見えます。ヌマエビはこの場所が気に入ったようで暫くこの場に留まり食べ物を探しているようす。 ヌマエビは池の生態系において重要な役割を果たしています。水底の有機物を食べることで水を浄化し、また自らが他の生物にとっての餌にもなります。その小さな体が池の中でどのように自然のバランスを保つ一部となっているのかを想像すると、ついつい目が離せなくなります。
ショウジョウトンボが尾を高く上げてメスにPR中!
円山公園の石の上で、ショウジョウトンボが見事に尾を高く上げていました。この美しい赤いトンボは、尾を上げる独特の姿勢が知られています。尾を持ち上げるこの行動は、オスが自分の縄張りを主張し、同時にメスにアピールしていると考えられています。 今回観察したショウジョウトンボも、力強く尾を高く掲げ、まるで「ここは自分の場所だ!」と言わんばかりにアピールしていました。
アキノキリンソウが咲き始めました。
アキノキリンソウは、夏の終わり頃から咲き始める、秋の訪れを告げる花の一つです。明るい黄色の小さな花が集まって咲く姿は、どこか力強さと素朴さを感じさせ、秋の森に彩りを添えます。昔は里山の土手や草原などでよく見かけられ、秋草の代表的な存在として、教科書や絵本でもたびたび紹介されてきました。 しかし、近年は環境の変化に伴い、アキノキリンソウの自生地も少なくなってきたようです。それでも、秋の山を歩いていると、鮮やかな黄色に出会うことができ、秋がやってきたことを実感します。 ・咲いていたアキノキリンソウ。
円山公園の池でミズカマキリが優雅に泳いでいました。
ミズカマキリは見た目はカマキリに似ていますが、ミズカマキリは実際には全く異なる種です。 大型の水生昆虫で、その前脚を使って獲物を捕らえる姿がカマキリに似ていることから、その名が付けられています。 観察したミズカマキリは、水中を優雅に泳ぎ回った後、獲物を見つけることなく、葉の上に上がって一息ついたかのように飛び去りました。 ミズカマキリの飛翔能力は水中カメムシ類の中で最も高く、好みの水域に飛んで行けることもミズカマキリの大きな武器のようです。 ・池を泳ぐミズカマキリ。 ・水から葉の上に上がるミズカマキリ。 ...
円山公園のアカナラ並木で見つけた立派なドングリ
円山公園北側入口のアカナラ並木の下に、立派なドングリが落ちていました。秋が深まるにつれて、アカナラだけでなく、公園や森のさまざまな木々からもドングリがたくさん落ちています。これらのドングリは、森の動物たちにとって大切な栄養源となります。特にエゾリスは、冬の間に備えてドングリを貯め込むことで、その寒さを乗り切るための貴重な食料としています。 ちょうど今、水田では稲の収穫が始まっていますが、森の動物たちもまた、実りの秋を迎えているようです。 ・落ちていたアカナラのドングリ。 ・円山公園北側入口のアカナラ並木( ...
オオスズメバチが一心不乱に水を飲んでいました。
円山公園の池の畔で、オオスズメバチが一心不乱に水を飲んでいました。 特に暑い季節には、オオスズメバチは水を求めて行動します。 彼らは水を飲むだけでなく、巣の冷却や幼虫の世話にも水を利用します。 まさに、オオスズメバチの「熱中症対策」と言えるでしょう。 虫たちにとっても、暑い夏を乗り越えるのは大変なことのようです。 ・一心不乱に水を飲むオオスズメバチ。
残暑の中、マガモが池で水浴び中でした。
円山公園の池で、たくさんのマガモたちが力強く水を跳ね上げながら水浴びをしていました。マガモの水浴びには体温調節の役割があり、まだ暑さが続く9月、彼らなりに涼を取っているようです。水しぶきを上げる姿は涼しげで、見ているこちらまで心地よい気分になります。 ・力いっぱい水しぶきを上げて水浴びをしています。 ・涼しげで気持ちよさそうです。
ヒヨドリの幼鳥が飛ぶ練習をしていました。
円山で、親鳥と幼鳥の2羽のムクドリが一緒に行動している様子を観察しました。 どうやら幼鳥は飛ぶ練習中のようです。 まだ不器用な飛び方ですが、幼鳥は数十メートル飛んでは、先を行く親鳥の近くまで何とかたどり着き、枝でしばらく休んでいます。 その姿は微笑ましく、必死に飛ぶ幼鳥に寄り添いながら付き添う親鳥の姿が印象的でした。 ・飛ぶ練習をしていたヒヨドリの幼鳥。 ・幼鳥の練習に付き添う親鳥。
円山登山道で苞葉を付けたオオバボダイジュの種子が落ちていました。
円山の登山道で、オオバボダイジュの種子が落ちていました。オオバボダイジュの種子は、花序の柄に付いている苞葉と一緒に風に乗って飛びます。この苞葉は、種子がより遠くに運ばれるのを助け、適した場所にたどり着いて発芽するための工夫の一つです。自然界では、こうした仕組みが植物の生存戦略として機能していることがわかります。
クロヤマハネナガウンカがお見合い中?
円山の山麓のササに4本のトゲのようなものが着いていたので、撮影して拡大してみてみるとクロヤマハネナガウンカの二匹の姿でした。 一匹は向こう向き、もう一匹はこちら向きで、お見合いでもしているようです。 なんとも不思議な昆虫たちの姿に驚かされました。